レジャーとアクティビティ:セブで留学!
あなたもセブで留学しませんか? |

リゾート地としてのセブ
セブが留学先として根強い人気を持っている理由は、優秀な英語人材が豊富であることや、都市インフラが整っていることだけではありません。世界的に有名なマリンリゾート、ビーチリゾート地であることもまた、セブが多くの留学生を惹きつける要因です。
留学をするためにセブに来るのですから、毎日しっかり勉強するのはあたり前のことではあります。しかし、朝から晩まで月曜から日曜まで毎日英語の勉強ばかりというのでは、長い留学期間の気持ちが持ちません。せっかく世界的なリゾート地があるのですから、平日は集中して勉強し、週末はマリンレジャーやアクティビティを楽しむという、メリハリのある留学生活を過ごすのが良いでしょう。
セブには数々のマリンリゾートスポットや美しいビーチがあり、そこでは数々のレジャーやアクティビティが楽しめます。有名なものをいくつか見ていきましょう。
マリンリゾート地
セブは美しい海が広がるビーチリゾート地として有名です。ではセブ市内に美しいビーチがあるかというとそうではありません。一般にセブのマリンリゾート地と言われているエリアは、実際にはセブの向かいのマクタン島にあります。
マクタン島はフィリピンで一番のマリンリゾート地であり、特に島の東海岸にはまっ白なビーチが長く続いています。世界中からやってくるレジャー客を受入れるため、シャングリラやクラウンリージェンシーといった高級ホテルが立ち並んでいます。
また、セブ島北部にはパンタヤン島とマラパスクワ島というリゾート地があります。日本では知名度が低いのですが、欧米からは多くのレジャー客がやってきています。セブ島南部にもリロアン、バディアン、モアルボアルといったビーチリゾートがあります。美しい海で有名で、世界的なダイビングリゾートです。
セブで楽しめるアクティビティ
セブにやってきた留学生は多くのアクティビティを楽しむことができます。学校によっては週末に希望する留学生を集めてアクティビティツアーを行うところもあります。
セブだからこそ楽しめるアクティビティといえば、なんといってもスキューバダイビングでしょう。フィリピンは世界的に有名なダイビングスポットですが、中でもセブは格別です。マクタン島やセブ島南部、また北部の島々などに美しいダイビングスポットがたくさんあります。
世界中からスキューバダイビングをしにくるレジャー客のために、ダイビングスポットには多くのダイビングショップがあり、簡単にダイビングを手配することができます。機材をダイビングショップで借りることもできるため、初心者でも楽しめます。日本語に対応できるショップもあるため、スキューバダイビングのライセンスを取るために日本からやってくるレジャー客も多いです。
さらに、シュノーケリングやアイランドホッピング、水上スキーやパラセイリングなど、日本ではなかなか体験できないアクティビティもセブには数多くあります。違う国からセブにやってきた留学仲間と一緒にマリンアクティビティを楽しむことは、セブ留学の素晴らしい思い出になることでしょう。
セブ市内のレジャースポット
セブはマリンリゾート、ビーチリゾートのイメージが強いため、海以外にはレジャースポットがないようなイメージを持たれがちです。しかし、実はセブ市内でも楽しめるげジャースポットはあるのです。
まず、セブで一番有名なレジャースポットといえばマゼラン・クロスでしょう。600年前にスペインの冒険家マゼランが初めてセブに上陸した時に建てた十字架が残されています。十字架を取り囲むように立てられた八角形のドームには美しい天井画が施されています。
セブの海岸沿いにあるのがサンペドロ要塞です。セブがスペインの植民地となったころから200年をかけて建造されたフィリピンで最も古い要塞で、長い歴史を感じさせる重厚な建築となっています。
そしてセブで忘れてはいけないのがカジノです。マクタン島とセブ市内の特定のエリアでは、政府公認のカジノが営業しています。また、スパやマッサージも日本に比べると格安です。週末ごとにスパに通うという留学生も少なくありません。